作者:指数研
形態:PDF
販売:レジまぐ
価格:22000円(税込み)
当ブログ初登場の指数研さんの馬券術になります。
指数研さんは馬トク激走ラインでJRAの軸馬法を出されていて、南関でもAIスリーエムという馬券術を発売されています。
その指数研さんの3作目になるのがスポニチ軸馬勝負法。
名前の通りスポーツニッポン(スポニチ)を使用します。
スポニチもWEBも持っていますが、WEBでも紙面でもどちらでもいいです。
近くにコンビニが無い人はWEBを、近くにコンビニがあったり朝コンビニに行くのが苦じゃない人は紙面でいいと思います。(ちなみに私は苦なのでWEBにしましたw)
そのスポニチ独自に持っている「ある指数」を基に馬券を構築します。
対象レースは1日平均10レース前後と書かれていますが3場開催での場合と思ってください。
1会場3~5レースくらいかな?
販売直近の成績
9月1日(日)
対象レース数:14 的中数:12
8月31日(土)
対象レース数:9 的中数:7
8月25日(日)
対象レース数:12 的中数:10
8月24日(土)
対象レース数:16 的中数:14
【もとちょ的考察】
指数研さんの馬券術を入手しました。
レジまぐでも指数研という名は見ましたが、正直そこまで触手が伸びなかったです。
しかし今回は入手して紹介することにしました。紹介に至る理由は、昔実家に暮らしていたときに新聞を購読していたのですが、毎日新聞とスポニチを購読していました。
母は毎週スポニチを広げては私を呼んで一緒に馬券検討をしていました。そんな懐かしくも思いスポニチを使った馬券術というのと、コンピ指数以外の指数がスポニチにある。というのが個人的な理由です。(それだけじゃないですが)
肝心の馬券術の最大のポイントはスポニチ独自のある「指数」
指数といえばコンピ指数が圧倒的に認知度と馬券術数を誇っていますが、今作品に使われる指数は
全くと言っていいほど馬券術として世に出ていません。
言い換えるなら、早目にこの指数を研究することによってイニシアティブをとることにより
ほかの人が買えないような馬券が容易に買えるようになるかも知れない。と感じました。
あとはファーストペンギンとしての行動力が取れるかどうか。
ロジックは軸馬を炙り出すのですが指定の買い目はありません。
そこはスポニチの指数なり予想陣の印なりを参考にしてもいいと思います。
買い目出しまで出すとスポニチ軸馬勝負法のいい部分が霞んでしまうのと、人によって勝負馬券種が違うので
そこは幅広く使ってもらう作者の意図があると思います。
実際の結果を見ていただくお分かりですが、かなりの確率でロジック馬が馬券になっていますので、まさに
軸馬として最適です。
確率が高い=人気馬と思いますが、スポニチ軸馬勝負法に関してはコンピ指数ほどの偏りは無く
ロジック対象馬が以外に人気が無い場合もチラホラありました。
ここまで書くと軸馬として優秀ですが、その軸馬でも私なら「この条件なら買わない!」(裏を返せばこの条件以外だったら期待値と回収値が高めになる。)というのをスポニチ勝負法でつかうある指数をみて気づきました。
当ブログよりご購入いただいた方には特典をプレゼントいたします。
研究し尽されたコンピ指数に代わる新たな指数「スポニチ指数」をスポニチ軸馬勝負法をまず使ってみて研究してみると馬券生活も変わるかもしれません。