日刊スポーツ公認の予想家・田中洋平氏がお送りする予想支援データ配信
ファイブスターの検証結果です。
こちらは0~5の6段階で評価されて5が一番いいということです。
アマゾンとかのサイトの商品評価の☆や5段階通知の成績を想像すると分かり易いです。
レースによっては5が出現しないレースでは4が評価がいいという風に捉えて結構です。
使い方としては・・・
☆5 迷わず買えよ、買えばわかるさー!
☆4 5がいなかったときの代役、もちろん馬券には絡める1頭
☆3 こちらも侮るなかれ、一押しあれば馬券に入れる。
☆2以下 とりあえずよっぽどではない限り馬券から消し。
みたいに利用すればいいです。
そして、実際のファイブスターは「人気が無いのに実力がある馬」を炙り出すには素晴らしいツールです。
例えば土曜日・阪神1Rですと
☆4 3カズマデプレシャン
☆4 4テイエムチェロキー
☆5 7ダブルスプリット
☆4 9ハナビ
の4頭。
結果はというと・・・
1着 ダブルスプリット(2番人気)
2着 テイエムチェロキー(7番人気)
3着 ハナビ(1番人気)
馬連 5940円 3連複1160円
と、4頭のうち3頭が馬券に絡みました!
因みに先週のG1朝日杯FSだったら・・・
1着 サトノアレス(☆3)6番人気
2着 モンドキャンノ(☆5)7番人気
3着 ボンセルヴィーソ(☆4)12番人気
ですが、協賛予想の「よく馬券に絡む◎▲」の▲がサトノアレスだったので余裕で買い目に入れられました。
馬連5980円 3連複42820円
他の☆3で予想配信が回ったのがミスエルテによく馬券に絡む◎▲の◎が乗っかっただけでした。(☆3他4頭の計6頭出走)
ファイブスターは新馬・障害以外は全頭に評価してるので「このレース1番人気なのに☆1だから切れる!」っていいうのが余裕でできるようになります。
むしろ「人気が無いのに☆5だからこれは買い目にいれよう」というような使い方が推奨ですが、「人気薄で☆5凄単の期待値の高い馬だから軸にしよう!」みたいなのも全然アリです。(朝日杯FSの2着モンドキャンノ)
他の予想配信やDL商品と一緒に使うことによって相乗効果が発揮できる。日刊スポーツ公認の予想家・田中洋平氏の予想配信は年末も見逃せません。
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