勝手に命名していますw
長男は「ダークホースミリオネア3頭バージョン」
次男は「フラットスリーシステム」
三男は「トリプルホースレボリューション」
長男は「本命」よりで次男は「中穴」、三男は「大穴」ということで
インフォレース出版の3兄弟と命名しました!と、言ってもここだけですがw
その次男坊のフラットスリーシステムの先週の成績は
6/18(土)
【東京】<4R> ブレイクアウト 2着/複580円
【東京】<5R> アフターバーナー 2着/複290円
【東京】<6R>
【阪神】<2R> アマルティア 3着/複230円
【阪神】<8R>
【阪神】<12R> ストリートキャップ 2着/複280円
【函館】<6R> カラビナ 1着/単1,590円・複420円
【函館】<10R> ケルンダッシュ 1着/単460円・複200円
6/19(日)
【東京】<1R> ベバスカーン 3着/複190円
【東京】<7R>
【阪神】<4R> メイショウトキムネ 1着/単670円・複180円
【阪神】<6R> スキースクール 2着/複560円
【函館】<8R> ショウナンアヴィド 2着/複260円
【函館】<9R> ロングスピーク 2着/複220円
中穴の割には単勝配当が低くない?と思う人がいるそうです。はい。
ということで簡単だけど見極めのポイントとしてですが
まず「多いなぁ~」と感じたらここに注目するといいかもしれません。
それは
対象馬のコンピ順位に対する朝一オッズとの人気の乖離
です。
なんのこっちゃ?と思う人の為に例を出すと
フラットスリーシステムの対象馬が例えばコンピ5位・6位・7位としたとしましょう。
朝一オッズの人気が
コンピ5位:朝一オッズ単勝4番人気 複勝6番人気
コンピ6位:朝一オッズ単勝3番人気 複勝1番人気
コンピ7位:朝一オッズ単勝7番人気 複勝7番人気
この中で1番買えるとすればコンピ6位の馬ですよね?
コンピが6位ということは人気も実際に6番人気前後に位置しなければならないのに
朝一オッズの段階で単勝3番人気、複勝なんかは1番人気に位置しているということは
オッズからも買える要素が十二分にあるのが分かります。
結果としては最終オッズ4番人気で単勝670円という結果になりましたが対象馬が多い場合は
「朝一オッズとの乖離」を見ると自ずと買える穴馬が発見できますし、中穴馬を軸に大きな配当を狙う精度が上がります。
因みにこの例は6月19日阪神4R障害レースでした。
コンピだけをみると大きな落とし穴があるのでオッズを使ったり、マイニングを使ったりとあらゆる角度から
みると自分だけの「コレだ!」が見つかるかも!?