作者:川本 匡
形態:PDF
販売:レジまぐ
価格:13200円
川本さんから秋の新作が発売されました!
川本さんと言えばもう今更説明することは無いと思いますが、ありとあらゆる角度から馬券術を発表しては、色々な方々に熱烈ファンがいます。
コンピなどに縛られない、変則的なロジックだからこそ他の追随を許さない方法を模索しています。
その変則的なロジックを考案する川本さんの今回の馬券術「F-LINE」の概要は
メインロジックはオッズ(ほかにチェックツールあり)※ロジックツールはすべて無料閲覧可能
メインはオッズを使います。というよりかは〇〇を使います。チェックツールは皆が誰でも使うものでスネット環境が整っていれば誰でも使えます。
対象は1日5-12レース程度(ゼロの日やそれ以上の時もあり)
結構おおざっぱですが、多いと感じた場合や自身で参加レース数を決めて買うといいでしょう。(7レース以上は買わないなど)
推奨馬券種は単勝・馬連
馬券種は単勝と馬連ですが配当次第ではワイド狙いでもいいと思います。
発売前の的中結果
10/4
東京
5R 馬連3-5 2430円
11R 単勝7番840円 馬連7-14 2150円
京都
1R 馬連3-7 2230円
6R 単勝13番2960円 馬連5-13 7510円
10/5
東京
2R 馬連3-8 1080円
5R 馬連6-15 1540円
11R 単勝9番770円 馬連8-9 1850円
京都
1R 単勝7番540円 馬連7-9 650円
8R 単勝14番1460円 馬連5-14 2030円
【レビュー】
川本さんの今回の馬券術F-LINEですが、F-LINEとはなんぞや?
実績と比較し評価が低いと思われる馬。
適正オッズよりも過少評価されている馬。
それらをここではF-LINEと総称します。
人気があって勝つのは当たり前。でも、オッズが低い。
穴馬券は当たると嬉しいが、なかなか当たらない。
そこそこ当たって、配当もそれなりにつく。
そこを一括りにしたのがF-LINEです。
だそうです。
今回のロジックでは小穴から大穴あたりまで狙えます。
ロジックはそう難しくはなく、いい意味で川本さんらしくない正統派のロジックでした。
馬券種は単勝と馬連ですが、対象馬のオッズ次第で私は分けたほうがいいと思います。
単勝オッズが人気の部分は単勝を、単勝オッズが高い(人気薄)は馬連で勝負するのをオススメします。
対象レースはオッズを使うのと3場開催などでマチマチになりますが、馬券ファンが帰ってくるこの季節でのオッズを使った馬券術は結構有効な感じがします。
ただ、F-LINEのロジックを過去のレースを見ていくと「この条件のほうが的中率があがるんじゃないか?」という方法を見つけました。この方法を使うことによって更にレースを絞り込めます。
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