さてさて、冬競馬は難しいという意見を聞きます。
まぁ、確かに難しいですよね。
穴狙いしたのに思った以上にオッズが付かない。
3連複3連単狙った買い目で3着が変なのが来るなどなど。
馬券術やデータ予想配信を愚直にやるのもいいですが、やっぱり競馬は
楽しく儲けたい。
プラスαの考え方は、すなわち「自分の今まで得た知識」を混ぜ込むことで解消することができたりもします。
例えば本日の日経新春杯。
2着のミスマンマミーア(コンピ10位、単勝99倍13番人気)
こんなの買えないよ~。って聞こえてきそうですが、配当が出ている限り誰かが当たってるんですよね。
そして何が買える要因か?っていうと「馬主が地元(愛知)」というアナログ観点。
因みに4着だったけどサンレイポケットの馬主永井氏は愛知のトヨタ関連の仕事の会長(だったけかな?)と「この馬券術のファクター」の馬でもあるので狙う条件としても良かったんじゃないかと。
あと、この時期から2月一杯まで馬券ファクターに入れておきたいのが
引退調教師 引退騎手
調教師の定年、調教師に転向する騎手をチェックしてください。
石坂正 関西 田所秀孝 関西
西橋豊治 関西 星野忍 関東
松田国英 関西 湯窪幸雄 関西
高橋義博 関東 西浦勝一 関西
角居勝彦 関西
角居調教師は定年じゃないけど、家業の「天理教」を引き継ぐ為に引退です。
こういうデータや馬券術のファクターには無いアナログな部分を「プラスα」として馬券検討に取り入れてみてください。